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vaguely

和歌山に戻りました。ふらふらと色々なものに手を出す毎日。

和歌山でITエンジニア(地方在住ITエンジニア・アドベントカレンダー2015)

はじめに

トイレマップアプリの話は一回お休みして、このエントリは「地方在住ITエンジニア・アドベントカレンダー 2015」の22日目の記事です。

地方在住ITエンジニア(元・地方在住も可) Advent Calendar 2015 - Adventar

本来なら和歌山で就職して生活していくに至った決意などを語ったほうが良いと思うのですが、
実際は(出身地だったとはいえ)紹介された会社がたまたま和歌山にあった、というだけで、あまり大した理由はありません苦笑。

というわけで、ITらしいことに関連した内容を中心に、普段の生活をまとめてみたいと思います。

和歌山市

まずは住んでいるところから。

和歌山市という、和歌山県の中では北に位置するところに住んでいます。
県庁所在地のためか、山をはさんで大阪と隣り合っているためか、県内では割と拓けている方かと思います。

都会といえるほど便利ではなく、ど田舎というほど不便でもないという、まぁなんともネタになりにくい環境ですが、 その分住みやすさはあるのかな…?

後の話にも出てきますが、和歌山駅(和駅)周辺からぶらくり丁など和歌山城辺りが最も栄えている場所で、 ここ最近和歌山大学(和大)のそばにイオンができたので、もう少し便利になった印象があります。

交通

おそらく田舎に住む上でかなり大きな問題になるのが交通の便だと思います。
和歌山もご多分に漏れず車社会です。

ですが、実は私は車持っていませんw

不便もありますが、電車・バス・自転車を駆使して何とかやれています。

電車

和歌山で電車といえば、まずは猫の駅長を思い浮かべるのではないでしょうか。
ただ、この貴志川線ICOCAなどのICカードはおろか、駅に切符売り場すらないという状態で(バスのように乗車した後車内で購入します。和歌山駅だと往復切符もあります)、初めて乗ったときは驚きました。

和歌山←→大阪 を結ぶ電車は阪和線(JR)と南海線があり、それぞれ和駅と和歌山市駅(市駅)から出ていて、この2つの路線沿いに住むと電車の本数も多く、比較的便利かと思います(他は30分に1本のところが多いです)。
なお阪和線は、そのまま大阪環状線に繋がっていることが理由で、和歌山で事故が起きた場合だけでなく、大阪などで問題が起こった場合も影響を受けるという罠もあります苦笑。

罠といえば、和駅と市駅ではそれぞれICカードを使用できます。
が、和駅から市駅へはICカードでは乗車できないという問題があります。

間に無人駅があるためなのですが、これは早く何とかならないかなぁ...。
国体がらみでICカードを使えるところが増えているので、改善されると良いのですが。

バス

和駅を中心に、日赤などの病院や、和歌山城や海水浴場などを往復するバスがあるので、
電車が通っていないところに行く場合は調べてみるのも良いかと思います。

なお、その場合は時間も調べておかないと、1時間待ちなどの目に合うことも…。

路線バス - 和歌山バス

お買い物

普段の買い物は、和駅周辺かイオンが便利かと思います。
あとはガーデンパーク和歌山だと映画館や無印良品があります。

家電製品はケーズデンキ紀伊川辺店が一番大きいかな、と思います。

まぁ最近はAmazonなどネットで購入もできますし、買い物についてはそこまで困ることもない気がします。

あとプログラマ的に大事な書籍の購入について。

私が把握している中で一番プログラミングの本を置いているのはガーデンパーク和歌山にあるWAYだと思います。
特にO'Reillyの本は他であまり見たことがないです。

次に多いのが和歌山城のすぐ近くにある宮脇書店ロイネット和歌山店。
ここは、何故か上記のWAYに無い本が置かれていることもあって、紙の本が欲しい場合はこの2箇所をまわることにしています。

就職

最新情報を仕入れているわけではありませんが、まぁ厳しいでしょうね…。特にIT関係は。
冒頭でも書きましたが、私自身も和歌山で仕事をすることになるとは思っていませんでしたし。

ただ、和歌山駅からだと大阪の難波ぐらいまでなら1時間半~2時間ほどで着きますし、それより南にある会社などであれば和歌山から通う、ということも選択肢に入れても良いのでは。
転職事情も同じようなものですが、大阪に近いことはプラスに働きそうです。

勉強会

東京と比べるとほぼない、と言って良いぐらい少ないです。
また、同じ和歌山といっても白浜などは距離・時間的に大阪以上に遠いため、中々参加しづらいところもあります。

今のところ私が参加させてもらったのは、Wakayama.rbだけです。
自分で開催したり、というのも考えたりはしますが、子供の面倒もあるのでなかなか...。

まぁ大阪は(東京都比べると流石に辛いですが)勉強会ありますし、京都ぐらいまでなら何とか足を伸ばせるかと思います。
オンラインで参加できるような勉強会が増えたら良いなぁとは思いつつ。

今後

なんだか愚痴ばかりになってしまった気がしますが、少なくともITに関連しては、
これから面白くなるんじゃないかと期待しています。

というのも、今年に入って和歌山県は、県としては初めて公式のGithubアカウントを作成して、様々なデータを公開しました。 * Wakayama Prefecture - Github

また、12/12には和歌山大学にてわかやまITカーニバルというイベントが行われ、私も参加させてもらいました。

各セッションを通じて特に印象的だったのは、データなどをどんどんオープンにして、皆で楽しく盛り上げていこう、ということでした。
上記のイベントはまだ1回目ということで、来年再来年と成長していくのが楽しみですし、私も今度は見るだけでなく何か力になれたらなぁ、なんて思っています。

また、猫の駅長人気もあってか昔と比べて外国の人を見かけることが増えましたが、先に書いた和駅など栄えているところを除くと結構不便なところも多いです。
そここそハック(クラッキング的な悪い話ではなく)のしどころがあるんじゃないかな、とも考えています。

この地方在住ITエンジニア・アドベントカレンダー、もし来年も開催されて、私も参加できたら、今年までの状況から1年間でどんなことが変わったかを書いてみたいですね。
アドベントカレンダー、明日は@Masayuki Tanakaさんです。よろしくお願いします。