vaguely

和歌山に戻りました。ふらふらと色々なものに手を出す毎日。

コードを書く時間を確保したい話

はじめに

この記事は 子育てエンジニア・クリエイター Advent Calendar 2017 の11日目の記事です。

adventar.org

このブログに書き残している通り、プライベートの時間を使ってあれこれコードを書いてみたり試してみています。

が、子どもが生まれ、大きくなってくるにつれて時間を確保するのが難しくなってきました。
遊んで~と言ってくることももちろんですが、パソコン自体にも興味があるようで、 特に電源がついている状態だとキーボードを触りまくったりラップトップをパカパカ開いたり閉じたりし始めます/(^o^)\

そんな中で私がどのように時間確保しているかを書き残しておきます。

本当は最新のサービスとか、すごい技術とかで時間短縮してます!とかの方が良いのでしょうが、
いたって普通の方法に終止しています。期待した人残念でした。

子どもを寝かしつけたあとにする

前まではこの方法でした。

子どもが寝た後ならゆっくり時間もとれるし( ´∀`)bグッ!

と思っていたのですが、高確率で寝落ちしちゃうんですよね。。。orz

また、寝たばかりだとまだ眠りが浅く、結局起きてしまうことも。。。

ということで、(たまにはやりますが)基本的には夜遅くにやる、というのは諦めました。

早起きする

じゃあ逆に早起きすりゃいいんじゃね?というのが現在の方法です。

夜は子どもと一緒にさっさと寝る。

で、朝5時ごろに起きて、洗濯物を洗ったり出発の準備をしつつコードを書く、と。

最近は布団のやつがなかなか私を放してくれないので、6時ごろになってきてしまっていますが。。。

これだと出発の時間が決まっているので、ある程度集中してコードを書くことができる(気がする)
というメリットもあります。

大学卒業くらいまでは夜中まで起きてて昼まで寝てるみたいな生活していたのに、
変わるものだなぁ、と大学生当時の自分が見たら思うかもしれませんね。

その他

その他便利だなぁ~と思っているものとしては、電子書籍ですね。
それもスマホで見られるもの。

どうしても子どもと出かけるとなれば荷物は多いわけで、
そこに大きな本を追加するのはツラい。。。

紙の本の方が見やすかったりするメリットもわかるのですが。

電子書籍アプリの中でのお気に入りとしては、 Google Play Books です。

特に良いところが2つあって、1つ目が英語などを翻訳するとき、
単語だけではなく2,3単語組み合わせた熟語も翻訳ができることです。

そういうのは翻訳アプリに任せる、というのも手ですが、行ったり来たりしなくて済むならそちらの方が助かるので。

2つ目が、クレジットカードなどを登録しなくてもマルチプラットフォームに対応してくれているところです。
外ではスマホで良くても、家などではもっと大きな画面で見たい。

Google Play Books だと Web ブラウザでも見られるので助かります。

以上ステマでしたw

あとは勉強会に行く時間がとりづらいというところで、
Podcast や Channel 9 などの動画配信にも助けられています。

日本の勉強会でも、ストリーミング配信していたり、
VR 空間上や Twitter 上で行われるものがあったりしてすごいです。

直接会ったり聴いたりできる勉強会の良さはもちろんあるのですが、
地方在住だったり自由な時間が取りづらかったりする身としては大変助かります。

あと時間確保の上記以外の方法としては、
仕事帰りにもくもくする、というのがあります。

和歌山にも少ないながらもカフェがあります。

幸か不幸か残業代は見込み時間で支払われ、残業自体も多いので1時間くらいなら妻にバレることもありません(白目)

。。。嫌なオチになってしまった(´・ω・`)

おわりに

子どもがもう少し大きくなったら、あまり私とも遊んではくれなくなるんだろうなぁ、
と思うと今一緒に遊べる時間を大事にしたい。

とは思いつつ、やっぱり自分自身の興味に任せてあれこれ試したり学んだりする時間も欲しい。

ということで、両者を上手くバランス取れるようになれたらなぁ、と思っています。