ng-kyoto Angular Meetup#5で発表してきました
はじめに
3/20に行われたng-kyoto Angular Meetup #5で発表してきました。
https://masanori840816.github.io/ngkyoto5/slidepage.html
振り返って
いやぁ、緊張しました(苦笑)。
(完全に言い訳ですが)いつも以上に時間が取れず、
コードの解説にしてもどこを話すか、どこを飛ばすかがまとめきれていなかったと思います。
あと舞い上がりすぎて、今自分がどのぐらいの時間話しているかがわからなくなったり、
PCとスクリーンの画面の位置が逆になっていて、カーソルがうまくスクリーン側に移動できなかった、というのも反省点です。
現在の経過時間については、ストップウォッチアプリを探すか自分で作るかして、
自分のディスプレイで確認できるようにしておくようにします。
ディスプレイの設定(解像度やおそらく配置も)は、設定 > ディスプレイからできるようなので、
次回はちゃんと設定して臨みたいと思います。
いつもながら温かく見守ってくれた皆様には感謝感謝です。
内容について
基本的にはここ最近の記事の内容をまとめた感じになっています。
(というかそのために調べた結果を記事にしていました)
この中でも積み残し課題としていたアニメーションの停止について。
そもそもAngularではアニメーションクラスの元になっているCSSアニメーションを直接書くことも可能、
ということなので、そちらで解決するのも良さそうです。
アニメーションクラスで簡単にまとめて書ける強みもあるので、状況によって切り分ける感じでしょうか。
ただ、アニメーションクラスを使わないとできない表現として、
URLを変えつつ、該当のページがアニメーションで移動してくる、といった表現をする場合が挙げられました。
これはちょっと実装が大変そうではありますが、近いうちに試してみたいところです。
他の方の発表について
Angular自体の話では、Anglar-cli、ver.4.0、DIとところどころ理解が追いつかない部分もありましたが、
どれも今後試してみたい内容でした。
※なお発表を聴いて、こっそりブログ記事の「Angular.js」を「Angular」に直したのは内緒です
ということで、フレームワーク選定のお話でも挙げられたVue.jsやReactが気にはなりつつも、
フロントについてはもう少し続けてAngularを進めたいと思います。
業務で触っていれば良いのですが、現状触れるのがプライベートのみなので…。
WebComponentについてはただただすごいなぁ〜、と思うばかりでした(苦笑)。
まぁ今のJavascriptやHTMLに取って代わるもの、というわけでもないようで、
ChromeやFirefoxでの対応もあったということですし、ニュースなどは追いかけるようにしようかな、と思いました。
おわりに
ということで、最初から最後まで楽しい勉強会でした。
次回はver.5.0が出る頃、ということなので、
今回はアニメーションに関連する部分に絞っていましたが、もう少し基本的なところから触っていって、
もし機会があればまた発表にも挑戦してみたいと思います。
主催の皆様、会場を提供していただいたはてな様、参加の皆様、ありがとうございましたm( )m
おまけ
スライドにはRemark.jsを使ってGitHub Pagesを使っているのですが、
スライド資料として認識されないのは少し不便ですね。。。
MarkDown形式で書くだけでそれらしく表示されるため便利ではあるのですが。