ふとXubutuでもopenFrameworksが使いたくなったので、インストールしてみました。
codeblocksを[sudo apt install codeblocks]でインストールする他は、以下と同じです。
Linux codeblocks & makefiles - openFrameworks
公式サイトのダウンロードの、Linux>code:blocksからopenFrameworksをダウンロードして任意の場所に展開する
1で展開したフォルダ(of_v0.8.3_linux_release) >scripts>linux>ubuntuでターミナルを開く(cdで移動してももちろんOKですが、フォルダを開いて右クリック→[Open Terminal Here]の方が楽な気がします)
コマンド[sudo ./install_codeblocks.sh]を実行する。以下の3 Stepで、追加でインストールが求められた場合はy + ENTERで合わせてインストールする
コマンド[sudo ./install_dependencies.sh]を実行する
h264、mp3などのコーデックが必要ならコマンド[sudo ./install_codecs.sh]を実行する
インストールはこれで完了です。
Macの場合は、インストールが完了した時点で空のプロジェクトを作成する、Project Generatorが使用できます。
Xubuntu(Linux)の場合は以下のStepで作成してやる必要があるようです。
これでof_v0.8.3_linux_releaseフォルダ直下に[projectGenerator]というフォルダが作成され、その中のprojectGeneratorを実行すると空のプロジェクトが作成できます。
プロジェクトの作成場所はof_v0.8.3_linux_release>apps>myAppsで、そこから移動させるには設定の変更が必要になるかと。
addonは画像を弄りたかったのでofxOpenCvを追加しました。
プロジェクト名.workspaceをダブルクリックすればCodeBlocksでプロジェクトが立ち上がると思います。
Runをクリックすると、初回は結構時間がかかりましたが空のウインドウが表示されました。
これで準備はできた(と思います)ので、ちょっとずつ作成していくことにします。