2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
アメリカ出身のブルースマン、HOUND DOG TAYLORの1stアルバム。 グシャッと潰したように歪んだギターを抱え、荒々しいブルースをかき鳴らします。 バンドはGt&Vo、Gt、Drのトリオという変則的な編成。 「She's Gone」「Its Alright」などのようなブルース曲…
カナダ出身のバンド、Arcade Fireの3枚目のアルバム。 アコースティックな音にゆったりした歌から始まる「The Suburbs」。 のんびりした曲なのか?と思いきや、深いリバーブの効いた響きにポストロック的な匂いが。 スピード感のある「Ready To Start」も、…
画像編集ソフトとして定番となっているGimp。 私も仕事やプライベートでお世話になっていますが、 使い方がイマイチよく分からず不便なところがありました。 画像サイズの変更や資料作成で使う程度の簡単な使い方ですが、 備忘録的にまとめておきます。 【参…
大阪出身の3人組(当時)、cutman-boocheの2005年のミニアルバム。ブルースをベースにした、渋みのあるゆったりした音が心地良いです。Vo&Gt、Ba、Drのシンプルな構成だけに、それぞれの魅力がダイレクトに伝わってきます。「beyond words」などを聴いていると…
アメリカ出身のポストパンクバンド、Radio 4の本国デビューアルバム(2000年)。 後に日本でデビューを飾った「Gotham!」などと比較すると、 テンポの速い曲も多くストレートなロック・パンクに近い印象があります。 粗さもありますが、それがまたカッコ良かっ…
Radioheadの2001年のライヴアルバム。 問題作となった「Kid A」「Amnesiac」からの曲が中心で、 全体的にエレクトロニカ色が強く所謂ロック的な音はほぼ見られません。 これはスタジオアルバムでも同じなのですが、音は全く違うものになっています。 暴走す…
以前北京でもやりましたが、街行く人たちがどんな携帯を使っているのかな? という疑問を勝手に答えるシリーズです。 平日に見たものも含めているため前回に増して適当ですが、 自己満足と記念の意味も含めてまとめておきます。 結果としてはほぼ北京と同じ…
イギリス出身のシンガー・ギタリスト、Chris Reaの1998年の作品。 基本的に打ち込みのリズム、ベース、ギター・ヴォーカルにシンセが加わる構成で、 後から追加されたという13曲目までシンプルな曲が続きます。 正直シンプルすぎて地味な印象も受けますが、 …
David Boylesの世界デビュー作となった2005年のアルバム。 Taylorのギターを抱えたジャケットから、 アコースティックな曲かと思いきや、ジャリッと歪んだギターのカッティングからスタート。 ちょっと高めの声はファンキーで歯切れ良く、心地良いです。 ま…
ふと思いつきで、街行く人の持っている携帯を調べてみました。 方法は簡単。 街中や観光地、電車などでどんな端末を使っているかを数えていくだけ。 問題としてはiPhoneやGalaxy、XperiaやNokiaなどのポピュラーなものはともかく、 ローカルメーカーのものや…
森園勝敏、大村憲司、秋山一将、山岸潤史という日本を代表する4名のギタリストのオムニバスアルバム。 それぞれの演奏曲1曲ずつと、4人の共演曲の計5曲が収録されています。 1.Rhythm Road よっぽど好んでいたのか、オリジナル盤、ライブ盤を問わずたくさん…