vaguely

和歌山に戻りました。ふらふらと色々なものに手を出す毎日。

2017年のお買い物

はじめに

早いものでもう年の瀬ですね。

Twitterなどで2017年に買ったものを紹介している方をちらほら見かけたので、
私も便乗してみます。

なおここで取り上げる基準は、2017年に購入し、そこそこ以上に良いと感じ、かつ私が覚えているものとなります。

良く言えば厳選された内容をお届けしますw

GRAPEVINE「ROADSIDE PROPHET」

GRAPEVINE 20周年となるアルバム。

相変わらず良いです。
突飛なことをするわけでもないけどマンネリ化してるわけでもなく。

今回はミドルテンポの曲が多く、何度も聴く内にじんわりとしみ込んできた感じです。

特に「楽園で遅い朝食」が大好きです。

www.grapevineonline.jp

なぜかディスコグラフィに「ROADSIDE PROPHET」が入ってないので公式ページのトップを貼っておきます。

PC用のバッテリー

ここ2年程はマウスコンピューターのラップトップを使っているのですが、
その交換用のバッテリーを購入しました。

大体充電なしで3, 4時間くらいは使用できるのですが、
長い勉強会などになると心元ない、ということで買い足したという経緯です。

もちろんノート等に書き残すのも良いのですが、
話をメモしつつキーワードを元に調べ物をしつつTweetしつつ、となると難しいので。。。

まだどのぐらいで交換するのがベストかなど試行錯誤しているところですが、
多少長い時間使う場合も、バッテリーを心配しなくて良い、というのはとても良いですね。

なおマウスコンピューターのバッテリー購入は、公式Webページのお問い合わせから。

www.mouse-jp.co.jp

JetBrains All Productsライセンス

これがあれば JetBrains 社の IDE 使い放題!!というやつですね。

C#IDE である Rider の正式版がリリースされたのを機に購入しました。

これと Visual Studioプラグインである ReSharper(C#, C++) 、Java や Kotlin の IntelliJ IDEA は、
すでに無いとコード書くのが厳しいくらい頼りにしています。

まぁあまり依存するのも良くないとは思いつつも、
強力な入力補完で自分の書きたい内容をポンポン書き進められるのは気持ちが良いです。

Effective C#

C# 6 対応版の第三版です。

play.google.com

まだ一度しか読んでいないため「理解した!」とは言い難いのですが、
繰り返し読んでものにできればなぁ、と。

現状では List を返すメソッドで、List をメソッド内で生成して返すのではなく IEnumerable を返して、
メソッド呼び出し元で Foreach で値を取り出す、というのが場合によっては便利だなと感じています。

あとこの本に限りませんが、 Google Play Books だと PC でもスマホでもログインさえすれば見られる、
というのがとても便利です。

家だと大きな画面で見られる方が良いので。

あと英語翻訳でいうと、単語だけでなく熟語も翻訳できるのはとても助かります。

いちいち文字を手打ちで翻訳にかけるのは結構大変なので(;'∀')

難点としては自分で電子書籍をアップロードするときの 200MB 制限がなければなぁ。。。と思うところです。
まぁ自分だけがそれを利用するわけでもないので、仕方がないとは思うのですが。

Office 365 Solo

年間サブスクリプションで購入しました。

もとは OneDrive のストレージ容量を 1TB に増やしたかったからなのですが、
Office 365 も含まれているということで、 PowerPoint でスライド資料を作ったりするのにも活躍してくれています。

やっぱり PC でもスマホでも自動で同期してくれて、最新のものが見られるというのは便利ですね(*'▽')

あと OneDrive は、保存するものがスマホで撮った写真や epub や pdf の電子書籍くらいなので、
ほとんどストレージのことを気にせずに良くなったのがありがたいです。

うかつに PC のローカルフォルダと全データを同期すると、
PC のストレージが死んでしまいかねないのは注意が必要ですが(;'∀')

iPhone X

買いました。

使い勝手はまぁ iPhone だなぁ、という感じで、
画面下から上へのスワイプでホーム画面に戻るなどの独自操作も少しずつ慣れてきている感じです。

特筆すべきは何といっても TrueDepth カメラ。

Unity に ARKit のプラグインがあり、それを使うとかなり簡単に顔のトラッキングができます。

https://www.assetstore.unity3d.com/jp/#!/content/92515

今のところは顔のところに何か三次元ででてきて面白い以上のことはできていないのですが、
例えば顔の向きに合わせてページを移動するとか、 操作 UI などで利用してみても面白そうです。

また、ランニングやサイクリングをトラッキングして Google Fit に送信するとか、
設定時間に近づくと事前に(当日のみ)オフにできる目覚まし機能などは少なくとも標準ではなさそうなので、
Xamarin の学習がてら作ってみても面白いなぁと思っています(実現できるとは言っていない)。

Windows 10 Proライセンス

まだ買ったばかりでほとんど使用できていませんが、
Docker や Hololens の Emulator に Hyper-V が必要、ということだったので Home からアップグレードしました。

今の調子だと今年は手が出せそうにありませんが、
来年頭くらいから色々触ってみたいなと思っています。

おわりに

ざっと思いつくところを挙げてみましたが、結構ありますね。

ソフトウェアやライセンスが多い感じ。

掛けた費用を回収するという意味でも、来年もバリバリ使って楽しんでいきたいと思います。